
最近、トライアルホールディングスの株に強い可能性を感じていて、少しずつ買い増す方針で考えています。住んでいる地域の近くには店舗がなく、実はまだ一度も利用したことがありません。それでもニュースや特集でトライアルの取り組みを知るうちに、この会社は長期で応援したいと感じるようになりました。
利用したことがないのに気になって仕方がない理由
普通は、よく利用するお店の株を買うことが多いと思います。日常的にお世話になっているから応援したくなる、という流れです。
ところがトライアルの場合は、私の生活圏に店舗が無いにもかかわらず、ニュースで見かけるたびに気になる存在になっていきました。テレビやネットの映像越しでも、弁当や総菜の価格がかなり手頃で、多くの家庭の家計を支えていることが伝わってきます。
物価高が続くなかで、生活費を抑えたい人にとって心強い選択肢になるだろうなと感じました。近くにあったら間違いなく通っているだろう、そう思える店はそう多くありません。
ただ安いだけではないと感じたテクノロジー活用
トライアルに興味を持ったきっかけの一つが、テクノロジーの使い方です。ニュースや特集番組では、店内で使われているスマートカートや、在庫を最適化するための仕組みが紹介されていました。
スマートカートでレジ待ちの時間を減らし、AIを活用して在庫や発注をコントロールし、自社の物流網でコストを抑える。こうした取り組みを見ていると、単なるディスカウントストアではなく、小売とテクノロジーを組み合わせた新しいスタイルの企業だと感じます。
安さだけに頼るのではなく、仕組みで効率を上げている会社は、長期的にも生き残りやすいはずです。この点は、投資するうえでとても大きな魅力だと思いました。
東京に出店が増えた時のインパクトに期待
個人的に一番注目しているのは、今後の首都圏展開です。東京やその周辺では、コンビニやスーパーの弁当、総菜の価格は全体的に高めに感じます。家賃も物価も高い地域なので仕方ない部分もありますが、日々の生活にはかなり響きます。
そこにトライアルの価格帯が本格的に入ってきたら、生活コストは大きく変わるはずです。もし自分の住むエリアにオープンしたら、毎日のようにのぞいてしまいそうだと感じます。
今はまだ近くに店舗がない立場ですが、それでもここまで利用したいと思わせるのは、それだけ安さと利便性のバランスが優れているからだと思います。首都圏の出店が進むほど、会社全体の売上や利益へのインパクトも大きくなっていくはずです。
成長の余地がまだ残っている段階の企業だと感じる
もう一つトライアル株に惹かれる理由は、企業としての成熟度です。すでに全国に知れ渡っている大企業と違い、トライアルはまだ全国制覇という段階にはありません。つまり、成長の余地が残っているフェーズにあると感じます。
過去を振り返ると、ワークマンやニトリのように、ある時期から一気に成長軌道に乗った企業は、日常生活の中で存在感を増やしながら株価も長期で評価されていきました。トライアルにも、そうした芽を感じています。
特に、小売業でテクノロジーを積極的に取り入れている点、物流や在庫の効率化に本気で取り組んでいる点は、今の時代に合った強みだといえます。これらが数字として見えてくれば、市場からの評価も高まりやすいでしょう。
無理のない金額でコツコツ育てる投資スタイル
トライアル株については、最終的に二十万円ほどまで買い増して、(まだ5株)長期で保有するイメージを持っています。一気に大きな金額を投じるのではなく、無理のない範囲で時間をかけて育てていくスタイルです。
もし今後、首都圏での出店が進み、テクノロジーを活用した仕組みがさらに利益に結びついていけば、数年から十年というスパンで株価が大きく伸びる可能性もあると思っています。もちろん、あくまで期待であり、必ずそうなるとは限りません。
それでも、自分なりに情報を集め、ニュースや決算を追いながら、この会社の成長を見守っていきたいと感じています。近くに店舗がオープンした時には、ようやく実際の利用者としてもトライアルを体験できるので、その日を楽しみにしながら株主として応援を続けるつもりです。